アーユルヴェーダの白湯健康法

アーユルヴェーダの健康法の中でもっとも単純なものが、白湯を多く飲む、ということです。アーユルヴェーダの考え方によると、だるかったり日中に眠くなったりすることは、食生活や日常の生活の乱れによる「アーマ」が乱れていることから生じるものですので、アーマをできるだけ消化するために白湯を飲んで流すことが有効となります。

コーヒーやお茶にはさまざまな成分が含まれており、それらは薬効として役立ちますが、一方で飲みすぎると成分が過剰に体内に入り、身体の中を荒らすこともあります。その点、白湯には成分がほぼありませんので、血液をさらさらにしたり、水溶性の不純物を排出する手助けになります。目安としては、1度トイレに行くごとに白湯を1杯飲むことです。平均して人は1日に6回~7回程度トイレに行くといわれていますので、そのようにすると、1日に1000cc以上は白湯を飲むこととなります。

そして、最も効果があるといわれているのは、鉄瓶でゆっくりと弱火で沸かしたミネラルウォーターです。鉄瓶で沸かすことによって、アーユルヴェーダの5つの元素「パンチャ・マハーブータ」の水(=空+水)+火+鉄(土)+蒸気(風)がすべて含有されていることにもなります。

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